前田大然は鎌田大地の「弟子」? 試合後のワンシーンに注目、久保建英も「俺のプレスのおかげ!」アピール

前田大然と鎌田大地【写真:高橋 学】
前田大然と鎌田大地【写真:高橋 学】

ペルー戦でチーム4点目を奪取した前田がインスタグラムを更新

 森保一監督率いる日本代表は、6月シリーズを2連勝で終えた。欧州リーグでプレーする選手たちはこれで2022-23シーズンの戦いが終了となるが、FW前田大然(セルティック)が自身の公式インスタグラムで、6月20日に行われたキリンチャレンジカップ・ペルー戦(4-1)後の写真をアップすると、同僚たちからコメントが寄せられている。

 2022-23シーズンはスコットランド1部セルティックで35試合に出場し、8得点5アシストを記録した前田。6月15日のキリンチャレンジカップ・エルサルバドル戦(6-0)では出番がなかったなか、続く20日のペルー戦では後半16分からFW古橋亨梧(セルティック)に代わってピッチに立ち、同30分にボール奪取からチームの4点目を挙げた。

 いい形でシーズンを締めくくった前田は、インスタグラムに「22/23season終了」と投稿。写真は、1学年上のMF鎌田大地が前田の肩に手をかけてピースしている構図となっている。

 これには、鎌田がインスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)で前田のアカウントとともに「弟子」と投稿。ペルー戦で途中出場したMF久保建英(レアル・ソシエダ)は「俺のプレスのおかげ!」と、前田に対してアピールしていた。

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