町田助っ人、代表戦直後のJ2ゲームでのワンシーンを回想 「シャツが欲しいならあげてもいい」

町田でプレーするミッチェル・デューク【写真:(C) FCMZ】
町田でプレーするミッチェル・デューク【写真:(C) FCMZ】

デュークが栃木DF平松との攻防を収めた写真をSNSにアップ

 FC町田ゼルビアのオーストラリア代表FWミッチェル・デュークが、インスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)を更新。6月18日にカンセキスタジアムとちぎで行われたJ2リーグ第21節栃木SC戦(1-1)で起こった珍シーンをアップしている。

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 今季町田へ移籍し、栃木戦前までで15試合4ゴールを記録していたデュークは、6月15日に中国・北京で行われた親善試合アルゼンチン代表戦(0-2)にスタメン出場して後半18分までプレー。強行軍で中2日の栃木戦にも後半開始から途中出場でピッチに立った。

 試合は町田が1点ビハインドの後半33分、FWエリキに同点ゴールが生まれて勝ち点1を手にした。そのなかでデュークは、後半のあるワンシーンをインスタグラムのストーリーで振り返っている。

「シャツ(ユニフォーム)が欲しいならあげてもいいんだけどね。とは言っても、ファウルではないよ」

 写真では、ゴール前での競り合いで栃木DF平松航の右手がデュークのユニフォームに引っかかるような形になり、インナーが見えるほどめくれている。デュークなりにジョークを交えたうえで、「代表チームでの試合から短いスパンだったけど、ハードな戦いで1-1ドロー!」と振り返っていた。

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