自身の公式ツイッターでリラックスしたプライベートな一面をアップ

　スペイン1部レアル・マドリードのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが自身の公式ツイッターを更新。鍛え上げられた上半身を披露し、ファンを虜にしている。

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　現在22歳のヴィニシウスは2018年にブラジル1部フラメンゴからレアルに加入。在籍3年目を迎えた昨シーズンには得点を重ね公式戦22ゴールを記録した。迎えた今シーズンは公式戦23ゴールと昨季の成績を上回る活躍を披露している。

　そんなヴィニシウスは自身の公式ツイッターで、鍛え上げた肉体を公開。サウナらしき場所でリラックスし、上半身を露わにした写真では見事な“シックスパック”が披露されている。「世界でもベストな肉体だ」「彼に7番を与えて」「最高だ」「これは美しい」とファンからも称賛の声があがった。

　ヴィニシウスは、ラ・リーガ第35節のバレンシア戦で相手サポーターによる人種差別的行為を受け悲痛の叫びを自身のSNSで公表。この件を巡ってはレアルから離れる噂も経ったが、スペインでのプレー継続の可能性も現地で報じられている。

　また英紙「Daily Times」によれば、スペイン政府がヴィニシウスに対する人種差別的侮辱で7人に対し処罰を下したともされ、事態はまた次のフェーズへと進んでいるようだ。ヴィニシウスの今後の去就にも注目が集まるなか、自身の時間を大切にしている様子が窺えた。