「異次元シュート」 名古屋FWマテウス、“脅威の推進力”発揮の長距離ドリブル→豪快弾が話題

C大阪戦でゴールを決めたマテウス・カストロ【写真:徳原隆元】
C大阪戦でゴールを決めたマテウス・カストロ【写真:徳原隆元】

C大阪戦で今季3ゴール目

 名古屋グランパスはJ1リーグ第16節でセレッソ大阪戦と対戦。前半4分に先制されるも、立て続けに得点をマークして3-1と逆転勝利を飾った。なかでも、前半43分に決めたFWマテウス・カストロの一撃が話題となっている。

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 前半4分、相手FWカピシャーバに先制点を許すも、同21分にMF和泉竜司が同点弾、同31分にDF丸山祐市が勝ち越し弾を挙げる。すると、同43分、自陣の高速カウンターからマテウスが1人で持ち上がり、あっという間に敵陣へ。ペナルティーエリアまで進入し、左足を豪快に振り抜いた。強烈な一発はゴール左に突き刺さり、名古屋が追加点を挙げた。

 このシーンをスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが「これぞ独壇場 脅威の推進力!! マテウス カストロが自陣から1人でドリブルで持ち込みフィニッシュ! 自慢の推進力を見せ2試合連続ゴール!」と綴って公開すると、ファンからは「異次元シュート」「マテウスえぐ」「文句無しの一発」「あれだけドリブルしてからの自分の呼吸でゴラッソ!」「長い距離を自ら運んで豪快に決めるこれぞマテウス」「バケモン!」と驚きの声が寄せられた。

 マテウスの2試合連続となる今季3ゴール目は記憶にも残る一発となった。

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