Jリーグ「最も奇妙なサッカーマスコット」に海外爆笑 「これ本当なの?」「なぜここに?」
お笑い芸人・小島よしおがトレードマークの海パン姿で登場、シュールな光景に脚光
Jリーグのワンシーンが海外メディアの目を引いたようだ。4月29日のJ1リーグ第10節セレッソ大阪対サンフレッチェ広島の一戦で、お笑い芸人の小島よしおが海パン一丁でレフェリーエスコートとして登場して試合を盛り上げたなか、海外メディアは「最も奇妙なサッカーマスコット」と注目を寄せている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
C大阪は広島戦を「セレッソわくわくキッズデー」として開催。PR大使を務めた小島よしおが当日の試合でレフェリーエスコートも担当し、トレードマークの海パン姿でピッチに登場した。審判団と一緒に並ぶ光景に海外メディアも驚きを露わにしており、オーストラリアのスポーツ専門局「Optus Sport」は公式SNSで「最も奇妙なサッカーマスコット」とユーモア交じりで言及している。
Jリーグ公式YouTubeチャンネルでも「会場を盛り上げる!小島よしおさんがご来場」と題した動画をアップ。両軍のキャプテンがコイントスをするなか、審判団の間に挟まれた小島よしおがボールを持って佇むシュールな光景が話題を呼んでいた。
海外ファンは興味津々で「これは本当なの?」「すごい」「なぜここに?」などのコメントが寄せられ、爆笑の絵文字も多数投稿されている。「Optus Sport」でも「何が起きているんだ? 五輪の飛び込みか?」と笑いに包まれていた。