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「最年長選手はなんと93歳」 日本の80歳以上「公式サッカーリーグ」に韓国も注目
今年4月に全国初の80代リーグが開幕
日本の80歳以上の選手によるサッカーリーグに韓国メディアも注目。「最年長の選手はなんと93歳だ」と伝えている。
4月12日、80歳以上の選手による東京都の公式サッカーリーグが開幕。都道府県単位の80代リーグは全国でも初めてとされている。
韓国放送局「毎日放送」は「クラスは永遠:日本のシニアリーグ」と見出しを打ち、サッカーが高齢者も楽しめるスポーツだということに触れている。
「サッカーは怪我のリスクがあるため、高齢者には激しい運動と見なされてきた。しかし、近年、日本ではシニアサッカーが健康への配慮とともに、友人もできるスポーツとして脚光を浴びている。(日本の)シニアリーグ発足時は70歳以上の選手がプレーできるチームは4つだったが、今では18チームに増えた。最年長の選手はなんと93歳だ。コンディションは一時的なものだが、『クラスは永遠』という言葉はまさにこんな時に使うのではないだろうか?」
さまざまに広がる高齢者スポーツ。サッカーもその一環として、人気を博している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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