プレミアリーグ「最速スターTOP10」 怪物FWハーランドや冨安同僚がランクイン

プレミア「最速トップ10」を英紙紹介(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
プレミア「最速トップ10」を英紙紹介(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

トップはノッティンガム期待のエース

 イングランドプレミアリーグは現地時間4月1日、首位を走るアーセナルがリーズ・ユナイテッドに4-1で快勝し首位をキープ。2位マンチェスター・シティもリバプールに勝利し、アーセナルを追う展開が続いてる。そんななか、英紙「ザ・サン」では、今季のプレミアリーグでの最速スターたちを紹介している。

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 今季プレミアリーグの“スピードキング”は昇格組のノッティンガム・フォレストでプレーするFWブレナン・ジョンソンだ、時速36.7キロメートルを叩き出したジョンソンは昨季チームの中心としてプレーし、18ゴールを決めて昇格の立役者に。今季はリーグ戦28試合で8ゴール2アシストを記録している。

 ジョンソンに続いたのは、冬の移籍市場でチェルシーに加入したFWミハイロ・ムドリクだ。ムドリクはチェルシー加入後7試合に出場し無得点にとどまっているが、持ち前のスピードを早くも披露し、時速36.63キロメートルをマーク。記事では「その速さを見せつけるのに、さほど時間はかからなかった」と、ここまでの印象を伝えている。

 3位には、今冬エバートンからニューカッスルに移籍したFWアンソニー・ゴードン(時速36.61キロメートル)、4位にはリバプールFWダルウィン・ヌニェス(時速36.53キロメートル)が名を連ねるなど、FWの選手が上位を占める結果となった。

 今季マンチェスター・シティで得点を量産しているFWアーリング・ブラウト・ハーランドは時速36.22キロメートルで6位にランクイン。日本代表DF冨安健洋の同僚DFキーラン・ティアニー(8位/時速35.99キロメートル)はディフェンダーとして唯一、トップ10入りしている。

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