日本ミュージシャン、J1劇的弾に「マジ救世主」と驚き 新加入FWの大活躍に唸る「これビックリ」

鳥栖FW河田篤秀のゴールにDOZAN11脱帽(写真は大宮在籍時)【写真:Getty Images】
鳥栖FW河田篤秀のゴールにDOZAN11脱帽(写真は大宮在籍時)【写真:Getty Images】

三木道三改めDOZAN11、鳥栖の劇的弾に反応

 4月1日に行われたJ1リーグ第6節・サガン鳥栖対FC東京の一戦は、後半アディショナルタイム(AT)に鳥栖が決勝ゴールを奪って1-0勝利の幕切れに。劇的な展開にミュージシャンも「これビックリ」と驚きの声を上げている。

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 前節までリーグ2連敗中だった鳥栖は、ホームで迎えたFC東京戦で決め手を欠き、スコアレスのまま終盤へ。すると後半(AT)5分、J2大宮アルディージャから加入後、初出場となったFW河田篤秀が貴重な働きを見せる。

 FC東京GKヤクブ・スウォビィクが自陣ゴール前からリスタートし、左サイドの味方へパスを供給。このボールに反応していた河田がかっさらうと、ペナルティーエリア内から放った右足一閃シュートがゴール左へ突き刺さり、鳥栖に今季2勝目をもたらす大活躍を遂げた。

 このゴールシーンに、日本のミュージシャン・三木道三改めDOZAN11がツイッターで反応。動画を引用しながら「0-0後半ロスタイムにこれビックリした」と驚きの声を上げている。さらに「鳥栖なかなか勝ててないからマジ救世主」とも記し、土壇場でヒーローとなった新加入FW河田の働きぶりに賛辞を送っていた。

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