三笘のゴールで「スタジアム沸く瞬間好き」 “ピッチアングル”で見るヘディング先制弾が話題「臨場感がすごい!」

ピッチアングルから捉えた三笘薫の先制ゴールが話題【写真:Getty Images】
ピッチアングルから捉えた三笘薫の先制ゴールが話題【写真:Getty Images】

日本代表の公式SNSがピッチサイドの動画をアップ

 森保一監督率いる日本代表は3月24日、コロンビア代表との国際親善試合を戦い1-2で敗れた。MF三笘薫(ブライトン)は前半3分のヘディング弾で先制点を奪ったなか、“ピッチアングル”のゴールシーンが反響を呼んでいる。

 指揮官が続投した第2次森保ジャパンは、カタール・ワールドカップ(W杯)後の初勝利を目指しコロンビア戦に挑んだ。序盤は良い出だしでスタートすると、早々にMF守田英正(スポルティング)の精度の高いクロスに三笘が打点の高いヘディングで合わせ先制する。

 しかし前半33分にコロンビアに同点にされると、エンド変わった後半は押される展開も増えていく。すると後半19分、右サイドを突破されコロンビアにチャンスを作られる。GKシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)の弾いたボールをFWラファエル・サントス・ボレに美しいバイシクル弾で決められ、勝ち越された。

 最後まで追い付けず悔しい敗戦となった日本だが、クラブでも好調を維持する三笘の先制弾はファンの注目を集めている。「サッカー日本代表」公式ツイッターでは、そんな三笘のゴールをピッチサイドから映した映像を公開。ファンからも「臨場感がすごい!」「スタジアム沸く瞬間好き」「守田と三笘の元川崎コンビ」「鮮やか」「もう欠点ない」「3分で結果出す男!」と再度脚光が集まっていた。

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