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C・ロナウド、まさかのミスでスタンドイン「史上最悪のFK」と海外酷評「またしても…」
アル・イテハド戦、ロナウドのFKミスに海外メディアやファン注目
サウジアラビア1部アル・ナスルに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、現地時間3月10日のリーグ第20節アル・イテハド戦に先発フル出場するも0-1と惜敗。この試合でロナウドのフリーキック(FK)ミスに海外メディアやファンが注目し、「史上最悪のFK」と評されている。
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昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)前にイングランド1部マンチェスター・ユナイテッドとの契約を解除したロナウドは、今年に入りアル・ナスルへ加入。新天地ではリーグ戦7試合に出場し、8ゴール2アシストをマークするなど期待どおりの活躍を披露してる。
アル・イテハド戦でも先発フル出場したロナウドだったが、この日は不発に終わった。さらに、相手ペナルティーエリア前で獲得したFKをゴールから大きく外すシーンが脚光を浴びている。
英メディア「スポーツ・バイブル」は「クリスティアーノ・ロナウドがアル・イテハド戦でキャリア最悪のFK」「38歳のロナウドはボールを高く、大きくスタンドに叩き込み、キャリアの中で何度もゴールを決めてきたにもかかわらず、最近ではセットプレーのスペシャリストではないことを示した」と報じた。
また、インドのメディア「Republic World」も「ロナウドが史上最悪のFK」「ロナウドはFKでゴールを狙ったが、またしてもかなりの距離を外した」と反応。ファンからも批判的な声が届いていると紹介している。
試合直後、ファンから皮肉を込めた「(リオネル・)メッシ」コールを浴びたロナウドは、敗戦直後とあってペットボトルを蹴り上げるなど怒りを爆発させており、フラストレーションの溜まる試合となってしまったようだ。