一度はオフサイド判定もVARのチェックの末に得点認定

　横浜FCは2月24日、J1リーグ第2節で湘南ベルマーレと対戦。開始12秒でFW小川航基がゴールネットを揺らし、ビデオ・アシスタント・レフェリー（VAR）のチェックの末に得点が認められた。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信！　簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

　横浜FCはキックオフ直後、混戦の流れからMF近藤友喜がペナルティーエリア内に侵入し、ゴール前の小川航へつなぐ。小川航は冷静に左足でシュートを放ち、ネットを揺らした。

　しかし、一度は副審がオフサイド判定で旗を挙げ、横浜FCの選手たちは抗議。その後、ゴールチェックが行われ、得点が認められる形となった。

　スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが「開始12秒で生まれた電光石火の先制弾」が得点シーンを取り上げ、「VARチェックの末ゴールが認められた。エースの小川航基が今季初得点!!」と速報。ファンからは「速い！」「見逃した」といった声が上がっていた。