清武弘嗣、まさかのアクシデントに心境告白 Jリーグ開幕目前「またか。と思います」

負傷が発表されたC大阪MF清武弘嗣【写真:Getty Images】
負傷が発表されたC大阪MF清武弘嗣【写真:Getty Images】

練習中に左ハムストリング負傷を発表

 J1セレッソ大阪のMF清武弘嗣が自身のインスタグラムを更新。今週末にJ1リーグ開幕を控えるなかで左ハムストリング筋損傷の怪我を負ったなか、「申し訳ない気持ちでいっぱい」と心境を明かしている。

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 33歳の清武は今季、2018年から背負ってきた背番号10から13へ変更。欧州から復帰したMF香川真司との共闘へ期待が高まるなか、11日の練習中に左ハムストリング筋を負傷するアクシデントに見舞われた。

 J1リーグは今週末に新シーズンが開幕し、C大阪は2月18日、本拠地ヨドコウ桜スタジアムで昇格組のアルビレックス新潟と対戦する。そんななかでの負傷とあって、無念の思いをSNSで綴っている。

「またか。と思います。開幕前に。今回は長くなります。13番のユニを着るのもまだまだ先にはなりますが、今は頭と気持ちの整理をして、また前を向いて頑張ります。応援してくれてる方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。すみません。」

 清武本人は長期離脱も示唆。悔しさを窺わせる投稿には温かい言葉が多数寄せられ、MF細貝萌(ザスパクサツ群馬)が「焦らず!」と反応したほか、ファンからも「まってるよー」「じっくり治してください!」などのエールが送られていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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