シュツットガルト遠藤、今季3点目の“完璧すぎる”ミドル弾を地元紙称賛 「夢のゴール」

遠藤航がホッフェンハイム戦でミドル弾【写真:Getty Images】
遠藤航がホッフェンハイム戦でミドル弾【写真:Getty Images】

ホッフェンハイム戦の後半32分、ペナルティーアーク付近から今季3点目

 ドイツ1部シュツットガルトは、現地時間1月24日に行われたブンデスリーガ第17節でホッフェンハイムと2-2で引き分けた。日本代表MF遠藤航は豪快なミドルで今季リーグ戦3ゴール目を挙げ、称賛の言葉が相次いでいる。

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 1-1で迎えた後半32分、遠藤がスコアを動かす。遠藤が自らのボール奪取でカウンターと起点となると、そのままゴール前へ。右サイドからの折り返しにペナルティーアーク内から右足を一閃し、豪快なシュートをゴール右隅に叩き込んだ。

 歓喜の勝ち越しゴールに、ファンからは「うますぎる」「完璧すぎる」「遠藤の好守備から始まり、遠藤のスーパーゴールで終わる攻撃」といった声が上がった。

 しかし、試合は後半アディショナルタイムに同点に追い付かれてしまい、2-2のドローでフィニッシュ。シュツットガルト地元紙「Stuttgarter Nachrichten」は、「遠藤航の夢のゴールだけでは勝てない」と伝えていた。

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