浦和MF宮本優太がベルギー2部KMSKデインズへ期限付き移籍「酒井宏樹選手と1年間やらせてもらい…」

ベルギー2部KMSKデインズへ期限付き移籍のMF宮本優太【写真:Getty Images】
ベルギー2部KMSKデインズへ期限付き移籍のMF宮本優太【写真:Getty Images】

レンタル期間は今年6月30日まで

 浦和レッズは1月10日、MF宮本優太がベルギー2部KMSKデインズへ期限付き移籍をすることを発表した。期限付き移籍期間は、2023年1月11日から6月30日となる。

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 宮本は流通経済大時代の2020年、21年に浦和の特別指定選手を経て、22年に正式加入。昨季はリーグ戦15試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも3試合に出場していた。

■宮本優太コメント
「同じポジションである酒井宏樹選手と1年間やらせてもらい、酒井選手がワールドカップで闘う姿を見て、自分は、もう一回りも二回りも大きく成長しなくてはいけないと感じました。慣れない地で、経験できるものは計り知れないものだと思います。この決断がプラスになるか、マイナスになるかは、自分次第だと思います。埼玉までいい報告が届くよう、ひたむきに頑張ります。別れではないので、別れの言葉は言いません。行ってきます!」

(FOOTBALL ZONE編集部)



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