ムヒタリアン、ウィリアン… 英メディアが“発掘の達人”シャフタールの歴代ベスト11を発表

多くのタレントを見出し、ワールドクラスへと育てたシャフタール

 これまで数多くの「スターの原石」を獲得して磨き上げ、ビッグクラブへと輩出してきたウクライナの強豪シャフタール・ドネツク。英メディア「Squawka」が、シャフタールの歴代ベストイレブンを発表した。

 システムは4-1-2-3が採用され、今やワールドクラスへと飛躍した選手たちが顔を揃えている。

 守護神に選ばれたのは、ウクライナ代表GKアンドリー・ペトロフ。2007年からシャフタールに所属している32歳の守護神は、すでにクラブで300試合出場を果たしている。

 最終ラインには右から元クロアチア代表DFダリヨ・スルナ、ウクライナ代表DFオレクサンドル・クチェル、ウクライナ代表DFヤロスラフ・ラキツキー、ルーマニア代表DFラズヴァン・ラツが並んだ。スルナは多くのビッグクラブからオファーを受けながらもシャフタールに忠誠を誓って留まってきたことから、クラブを象徴する英雄として紹介されている。

 ここまではラージョ・バジェカーノでプレーするラツ以外の4人は、現在もシャフタールに所属している選手が名を連ねることとなった。

 

 

page1 page2 page3

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング