プレミアリーグ首位に立つ新体制のシティ ペップ革命を成功に導く意外な“制限策”とは

グアルディオラ新体制下では、体重・食事制限に加えて様々なペップルールが存在

 マンチェスター・シティは前節トットナム戦で今季初黒星を喫するまでリーグ開幕6連勝を飾っており、第7節を終えて首位に立っている。バルセロナ、バイエルン・ミュンヘンでタイトルの山を築いたペップ・グアルディオラ監督は就任後に早くもその手腕を発揮しているが、ペップ革命の成功には電子機器の使用制限という意外な策にあったことが明らかになった。地元紙「マンチェスター・イブニング・ニュース」が報じている。

 戦略家ペップ監督は選手に様々なルールを突きつけている。体重制限を設け、セビージャに期限付き移籍したサミル・ナスリはオフ明けにこのルールに引っかかり、トップチームの練習参加を許されなかった。食物の制限なども行っているが、他にもペップルールが存在した。アルゼンチン代表DFパブロ・サバレタはこう語る。

「クラブの練習場で朝食と昼食をみんなで食べるようになった。インターネットは遮断されている。ドレッシングルームは3階下がって1階になった。そこには3Gの電波もない。そこでは交信できないんだ」

 チームの連帯感を高めるために、朝食と昼食をチームでとることを厳命。そして、スマートフォンの利用を禁止するために、電波のない部屋をあえてドレッシングルームに選んだという。これも連動性を重視するペップ流で、同僚との意思疎通を円滑するための手段だ。

 

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