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J3讃岐、米山篤志氏の来季監督就任を発表「アグレッシブで一体感のある集団を作っていきます」
米山氏はJリーグの監督初挑戦
J3のカマタマーレ讃岐は11月22日、2023チームのトップチーム監督に米山篤志氏が就任することを発表した。
讃岐は今季のJ3で6勝9分19敗の17位。シーズン終了前の3日には西村俊寛監督の退任が発表されていた。
米山氏は現役時代、ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)や名古屋グランパスでプレー。指導者としては東京23フットボールクラブ監督、名古屋グランパスのスクールコーチ、川崎フロンターレのコーチ、FC町田ゼルビアのコーチを歴任し、Jリーグでの監督就任は初となる。
■米山篤志氏のコメント
「カマタマーレ讃岐に関わる皆様、初めまして米山篤志です。
この度監督を務めさせていただくこととなりました。これまで多くの方々が大切に守り育ててきたクラブの監督として選んでいただけたことを大変光栄に思います。選手・スタッフと共に我々が最も機能する形を追求し、そこに向かって全員で貪欲に前進し続けるアグレッシブで一体感のある集団を作っていきます。
無駄を削り、研ぎ澄ませ続けたその先にある「機能美」を体現し、これまで以上に応援したくなるようなチームを目指していきます。
ファン・サポーター、株主、スポンサー企業、地域の皆様。そして、カマタマーレ讃岐を支える全ての皆様と共に、讃岐のために戦っていきますので、 ご支援・ご声援のほど宜しくお願いいたします」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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