成立学園高校が17年ぶりの選手権出場を決める

　ジュビロ磐田に所属する元日本代表FW大津祐樹が、母校の高校サッカー選手出場を祝福し、喜びを綴っている。

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　大津は成立学園高校の出身。同校は11月12日に行われた第101回全国高校サッカー選手権大会東京予選Bブロック決勝で国士舘高校を2-1で破り、17大会ぶり3回目の全国大会出場を決めている。

　当日は大津も応援に駆けつけていたようだ。自身のインスタグラムで「本当におめでとう　めっちゃいいサッカーしてたし最高だった」として、試合を終えた選手たちとの集合写真をアップした。

　国内外の様々なチームを渡り歩いてきた大津にとっての“ルーツ”とも言える母校の躍進。ハッシュタグでは「#楽しかった」「#高校サッカーって凄い」「#最高」「#成立魂」とも添え、喜びを表現していた。