アーセナル冨安やJリーガーらエール続々 アントワープ三好の“器具装着”リハビリ報告に「待ってる」「頑張れ」

怪我で戦線を離脱中の三好康児【写真:Getty Images】
怪我で戦線を離脱中の三好康児【写真:Getty Images】

10月6日にクラブが前十字靭帯損傷の怪我を負ったと発表

 ベルギー1部ロイヤル・アントワープのMF三好康児が自身の公式インスタグラムを更新。怪我で戦線を離脱しているなか、リハビリに励む様子を公開すると、Jリーガーらからエールが届いている。

 現在25歳の三好は川崎フロンターレの下部組織出身で、2015年にトップデビュー。3シーズン在籍後、北海道コンサドーレ札幌、横浜F・マリノスを経て、19年夏からアントワープでプレー。3年目の昨季は公式戦30試合3ゴール3アシストをマークした。

 今季は公式戦15試合で1ゴール4アシストを記録していたなか、今月2日に行われたベルギーリーグ第10節コルトレイク戦に先発出場した際に左膝を負傷し、前半終了間際に途中交代。その後、同月6日にクラブ側から前十字靭帯損傷の重傷であることが発表された。

 すでに手術を実施したなか、インスタグラムの投稿では「術後2週間もはや歩けるだけで嬉しい 出来ることは増えてきたけど あわてずにやっていこう」と綴り、左膝を器具で固定しながら歩く様子や、エアロバイクを漕いでリハビリに励む姿を公開した。

 この投稿にファンからは「頑張ってください」「待ってます」「焦らずにゆっくり治して」と激励コメントが寄せられているほか、現役Jリーガーも反応。元同僚の川崎FW小林悠が「頑張れ」、FC岐阜のMF柏木陽介は「わかるわー! 三好待ってる」とコメントし、アーセナルの日本代表DF冨安健洋も絵文字でエールを送っていた。

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