アレマ対ペルセバヤ・スラバヤの試合後、サポーターと警官がピッチ上で衝突

　インドネシア1部リーグの試合後、サポーターと警官隊がピッチ上で衝突し、120人以上が死亡する大惨事が発生。元日本代表FW本田圭佑が自身のSNSで、「道を間違えるな」と反応している。

　事件が起きたのは、現地時間10月1日に行われたアレマ対ペルセバヤ・スラバヤの一戦。アウェーのペルセバヤ・スラバヤが3-2で勝利した試合後、激怒したホームサポーターがピッチへ乱入し、警察との衝突に発展した。

　この大暴動により120人以上が死亡したとの報道も出ており、全世界に衝撃を与えている。本田も自身の公式ツイッターで反応し、「道を間違えるな。すべての犠牲者とその家族のためにご冥福をお祈りします」とメッセージを発信している。

　なお、投稿にはすでに200件以上リツイートされ、「悲しい事件だ」「大変な悲劇だ」「（メッセージを）ありがとうケイスケ」「なんということだ」と反響がさらに広がっていた。