「マジでえぐい」 ベルギー代表MFデ・ブライネ、左足で決めた“パスのようなゴール”に反響「インサイドでアウトカーブ?」

ベルギー代表MFデ・ブライネ【写真:ロイター】
ベルギー代表MFデ・ブライネ【写真:ロイター】

UEFAネーションズリーグでベルギーが勝利、デ・ブライネが左足で先制ゴール

 ベルギー代表は現地時間9月22日、UEFAネーションズリーグのリーグA・グループ4第5節でウェールズ代表と対戦し、2-1で勝利した。この試合の先制ゴールとなったMFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)の得点シーンをスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが公開すると、コメント欄では「さすが世界最高のMF」「ファンタスティックゴール」「マジでえぐい」など反響が寄せられている。

 ベルギーは前半10分、FWミシー・バチュアイ(フェネルバフチェ)が右サイドのスペースに抜け出し、中央のデ・ブライネにグラウンダーでパスを供給すると、デ・ブライネが左足のダイレクトシュートでゴールネットを揺らし、先制した。

 同37分には、先制ゴールをアシストしたバチュアイがゴールを決めてリードを2点に広げ、ベルギーが試合を優位に展開。後半5分、ウェールズのFWキーファー・ムーア(ボーンマス)に1点を返されるも、2-1で勝利した。

 そんななか、スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが、「デ・ブライネのパスのようなゴール 簡単そうに見せるさすがのテクニック」とコメントを添えて動画を投稿すると、「さすが世界最高のMF」「ファンタスティックゴール」「マジでえぐい」「インサイドでアウトカーブ蹴った…?」といった驚きの声が並んだ。

 シティでは、今季リーグ戦7試合に出場し、1ゴール6アシストをマークしているデ・ブライネ。ベルギー代表でも好調ぶりは健在で、11月から始まるカタール・ワールドカップ(W杯)での活躍にも期待が懸かる。

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