Jリーグ9年目の名古屋助っ人はなぜ速い? スピードの原点を回想「運動会ではいつも1位でした」

名古屋で活躍するFWマテウス【写真:Getty Images】
名古屋で活躍するFWマテウス【写真:Getty Images】

2020年「グランパスランクル賞」のMVPを獲得したマテウスに密着インタビュー

 J1名古屋グランパスで「10番」を背負うブラジル人FWマテウス・カストロは、今季J1リーグでチームトップの8得点を決める活躍を見せている。2020年に、毎年トヨタ自動車とクラブが協賛して行う、ファン投票により選ばれる「グランパスランクル賞」の第26回最優秀選手賞を受賞。賞金として「ランドクルーザー200」が贈呈された。

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 トヨタ公式YouTubeチャンネルの「LAND CRUISER CHANNEL / ランクルちゃんねる【トヨタ公式】」では、そんなマテウスの“ランクルライフ”を紹介しつつ、インタビュー動画を公開。来日から9年目を迎え、日本へ来た際の裏話や、自身の特徴であるスピードのルーツなどを明かしている。

 2014年、19歳で来日した際の経緯を聞かれると、「名古屋と大宮(アルディージャ)のスカウトが来てくれて、そこでいい活躍ができて、僕とチームメイトが選ばれた。その時は僕が大宮で、チームメイトが名古屋に選ばれましたが、今は偶然にも僕が名古屋でプレーしています」と、同時期に来日したFWグスタボ(現:サイゴンFC)との話を展開。さらにオファーに対して「すごく嬉しかった。両親はすごく心配していましたが、すぐにパスポートを取って日本に行くことにしました」と即決だった過去を振り返っている。

 続けて、自身のストロングポイントであるスピードについて聞かれると、「(ブラジルで)周りに『すごく速い』と言われていたけど自覚はなかった。ビデオで自分のプレーを見た時に初めて自覚しました。運動会ではいつも1位でしたね」と回答。さらに「早く走るための練習方法」の質問が飛ぶと、「よくやったのはチューブ身体に巻いて走る練習です。もちろん、専門的なコーチがいるなかでですが、そこで身体の使い方を学んでいくうちにスピードが付いたんじゃないかと思います」とトレーニングの様子も明かしている。

 マテウスは8月27日のJ1リーグ第27節ガンバ大阪戦(0-2)で左膝内側側副靭帯を損傷。チームの中心として活躍していただけに悔やまれる離脱となっているが、復帰した際にはきっと持ち前のスピードで得点を量産する姿が見られるはずだ。

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