家族とシンボル的な建物をバックに撮影、「アベンジャーズキャンパスを発見！」と報告

　スペイン1部レアル・マドリードに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチが自身のSNSを更新。妻や子供たちとディズニーランド・パリを満喫した様子を報告し、同僚のフランス代表FWカリム・ベンゼマや元Jリーガーやが「いいね」と反応している。

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　6月8日にレアルと2023年6月まで契約延長したモドリッチ。36歳の現在もゲームメイク力やテクニックに衰えは見られず、チームの主軸としてフル稼働している。今季もリーグ戦開幕から2試合連続で出場し、2連勝に貢献した。

　そんなモドリッチが自身のインスタグラムで「ディズニーランド・パリで家族とともに素晴らしい時間を過ごし、アベンジャーズキャンパスを発見！」と綴り、家族とテーマパークを満喫する様子を届けた。

　家族で写っているのは、眠れる森の美女の城（オーロラ城）をバックに撮影した1枚だ。日本のシンデレラ城に相当するシンボル的な建物でサングラス姿のモドリッチも一緒にポーズを決めている一方、アベンジャーズコーナーも楽しみ、子供を肩車するシーンも紹介している。

　チームメイトのベンゼマがハートマークで反応すれば、クロアチアの同胞で元JリーガーのMFミハエル・ミキッチも「いいね」を送っている。さらにファンから「素敵な家族」「最高のパパ」「行きたい」などの声も上がっていた。