「美しい」「完璧だ」 メキシコ代表の新ユニフォーム、“石細工”モチーフのユニーク流出デザインを海外絶賛「W杯のベストキット」

メキシコ代表の新アウェーユニフォーム画像が流出し反響【写真:ロイター】
メキシコ代表の新アウェーユニフォーム画像が流出し反響【写真:ロイター】

メキシコ代表の新アウェーユニフォーム画像がリーク

 カタール・ワールドカップ(W杯)に出場するメキシコ代表の新アウェーユニフォーム画像が流出し、独特の模様が施されたデザインが話題に。海外ファンからは「ベストキット」「完璧なデザイン」と、好評の声が寄せられている。

 8大会連続17回目のW杯出場となるメキシコのアウェーユニデザインは、複数の海外メディアでリーク。「ワンダーホワイト」と称されたクリーム色を基調とした1着で、前面に独特な模様が描かれているユニークなデザインが特徴だ。

 米サッカーメディア「World Soccer Talk」では「アステカやマヤの神殿で見られるような石細工をモチーフにした、上部一面の模様が主役。紛れもなく“メキシコ”を象徴するデザインだ」とこの1着を説明。黒のショートパンツと白のソックスとの組み合わせが想定されており、「赤と白のトップスとの組み合わせもいい感じだ」と賛辞を送っている。

 ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」も、この流出画像に注目。サイト内のコメント欄には「メキシコならではのユニークなグラフィックを使っていて、とても良い」「W杯のベストキット」「とても素敵なキット」「あらゆる面で美しく、素晴らしい。新しいメキシコの紋章が大好きで、このデザインは完璧だ」との声が上がり、メキシコならではの新ユニ流出画像が脚光を浴びていた。

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