「もしかして怪物?」 バルサ新加入FW、“クラシコ”で左足一閃のゴラッソが話題「恋をしました」「うますぎ」
アメリカで伝統の一戦“エル・クラシコ”が開催
FCバルセロナは7月24日、新シーズンに向けたサッカー・チャンピオンズ・ツアーの一環として、アメリカ・ラスベガスのアレジアント・スタジアムで宿敵レアル・マドリードと対戦。伝統の一戦“エル・クラシコ”として注目を集めたこの試合で、バルセロナFWハフィーニャが決めた豪快な先制弾に賛辞が送られている。
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リーグ開幕前に組まれた伝統の一戦では、両クラブトップフォームに近いクオリティーを見せ、拮抗したゲームを展開。試合の均衡を破ったのは、イングランド1部リーズ・ユナイテッドから新たにバルセロナに加入したブラジル代表FWハフィーニャだった。
前半27分、レアルが自陣右サイドのビルドアップの途中で、DFエデル・ガブリエウ・ミリトンが足を滑らせパスミスに。ペナルティーエリア手前で待機していたハフィーニャに直接ボールが渡ると、ワントラップから素早い振りで左足一閃。レアルGKティボー・クルトワも届かないゴール右上に突き刺した。
スポーツチャンネル「DAZN」でこの先制弾が公開されると、ファンから「もしかして怪物?」「うますぎ」「素晴らしかった」「挨拶代わりのゴラッソ!」「さすがプレミア産」「スキルの高さエグい」「恋をしました」「漫画の世界でも止められへん」と賛辞が続々と送られている。
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