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「史上最悪?」 イングランド代表、W杯ユニフォーム流出デザインに英賛否「肩幅が狭く見える」
1990年代後半に採用されたシャツからインスパイアされたホームキットが流出
イングランド代表が今年11月に開幕するカタール・ワールドカップ(W杯)で着用予定のホームユニフォーム画像が流出。英メディアは、ファンの間で賛否が分かれていることを指摘している。
イングランドのカタールW杯用ユニフォームデザインは、ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」がリーク。同メディアによると、ナイキ社によるシャツはイングランドの伝統的な白をメインカラーにスカイブルーとネイビーを組み合わせたグラデーションが袖に施されたデザインだという。
このカラーリングは、1990年代後半に採用されたシャツからインスパイアされているようだが、英紙「ザ・サン」は「“史上最悪か?”1990年を示唆するも、ナイキのデザインにファンの意見は分かれる」と見出しを打ち、賛否の声があがっていることを指摘している。
記事では「ネット上では早くも批判的な意見が溢れた」と記され、「今までで最悪?」「平凡さへの郷愁を切望している」「肩幅が狭く見える」「どうしようもないデザイン」といった酷評の声がSNS上に寄せられていたようだ。
およそ4か月後、イングランドはカタールの地でこのユニフォームを着用することになるのだろうか。
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