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「めっちゃ新鮮!」 韓国1部移籍の齋藤学、新天地ユニフォーム着用「ブルーが似合う」と話題に
名古屋から韓国1部の水原三星へ移籍、背番号は「5」を着用
J1名古屋グランパスは6月29日、元日本代表MF齋藤学が韓国1部・水原三星ブルーウィングスへ完全移籍することを発表した。発表を受けて齋藤が自身の公式SNSを更新。新天地でのユニフォーム着用ショットをファン・サポーターに届けている。
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齋藤は、横浜F・マリノスのユースからトップチームに昇格し、愛媛FCへのレンタルを経てスタメンに定着。2012年のロンドン五輪のメンバーにも選出され、翌13年にはA代表デビューを飾った。
18年から横浜FMを離れて川崎フロンターレで3年間プレーし、21年から名古屋に所属。今季は公式戦9試合に出場し1ゴールを記録していた。6月11日に行われたルヴァンカップ・プレーオフステージ第2戦の京都サンガF.C.戦(1-0)ではテクニカルな一撃でゴールネットを揺らし、さらなる活躍が期待されていたなかでの移籍発表となった。
韓国1部への移籍を決断した齋藤は「昨年のルヴァンカップではグランパスファミリーの皆さんと優勝の喜びを分かち合えたことは素晴らしい経験となりました。自分自身これからのサッカー人生を考え、今回のこのような決断に至りました」と移籍の決断を伝えていた。
そんななか、齋藤が自身の公式ツイッターで水原三星のユニフォーム着用姿を公開。新天地のファン・サポーターにハングル文字だけでメッセージを送っている。またこの投稿から、背番号は「5」を着用することも明らかになった。
コメント欄では、「5番めっちゃ新鮮!」「ブルーが似合う」「水原にようこそ!」など、日本のファンに加えて、水原三星ファンからの歓迎コメントも多く寄せられていた。
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