「少しホラー」 J2大分のマスコットキャラクター・“ニータン”、ゴール裏に25体集結で「カオス」「威圧感ある」と反響

大分サポーターの様子(※写真はイメージ)【写真:Getty Images】
大分サポーターの様子(※写真はイメージ)【写真:Getty Images】

ホーム新潟戦のゴール裏スタンドに「ニータン」大集結

 J2の大分トリニータは、6月11日に行われたリーグ第21節アルビレックス新潟戦で1-2の惜敗を喫したなか、マスコットキャラクター「ニータン」がスタンドに大集結した光景が話題に。ファンからは「凄すぎ」「少しホラー」との声が上がっている。

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 ホームに新潟を迎えた一戦では、前半22分に先制を許すと、後半開始早々の2分にも追加点を奪われる苦しい展開に。同28分、FW長沢駿のゴールで1点を返したものの、1-2のスコアで敗れた。

 そんななか、ゴール裏スタンドのある光景が話題に。サポーターに混じり現れたのが大分のマスコットキャラクターである「ニータン」だ。その数はなんと25体。2列分の椅子すべてを「ニータン」が占拠する異様なワンシーンとして注目された。

 この光景をJリーグ公式SNSが「圧倒的ニータン応援スタイル!」と綴り、映像と写真を公開すると、ファンからは「最高」「威圧感ある」「可愛い」「うちのチームもやってほしい!」「凄すぎ」「カオス」「ここまで並ぶと少しホラー」「怖い」「トラウマになった」などといった反応が寄せら反響を呼んでいた。

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