ブラジル代表4選手、銀座4丁目交差点に出没 リラックス私服で“日本満喫”「東京を知る日」

ブラジル代表の選手たちが東京の街中散策に(写真はイメージです)【写真:高橋 学】
ブラジル代表の選手たちが東京の街中散策に(写真はイメージです)【写真:高橋 学】

クーニャ、コウチーニョ、ギマランエス、ガブリエウが東京の街中散策

 ブラジル代表は、6月6日に国立競技場で行われた日本代表戦に1-0で勝利した。ブラジル代表FWマテウス・クーニャ(アトレティコ・マドリード)が自身のSNSを更新し、ブラジル人4選手が東京の銀座に出没し、“日本満喫”を報告している。

 FWネイマール(パリ・サンジェルマン)やFWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)ら主力クラスがスタメン出場したブラジルは、序盤からチャンスを作り出して主導権を握るも、日本の粘り強い対応に苦戦。それでも後半32分、PKをネイマールが決めて1-0と勝利している。

 そんななか、クーニャがインスタグラムのストーリー(24時間で自動的に削除される写真・動画)にチームメイトらと映った写真をアップ。映っているのはブラジル代表の面々で、DFガブリエウ(アーセナル)、MFブルーノ・ギマランエス(ニューカッスル・ユナイテッド)、FWフィリペ・コウチーニョ(アストン・ビラ)とともに銀座4丁目交差点をバックに撮影している。

 銀座の街を散策した模様で「東京を知る日」と綴っており、ピッチ上で見せる真剣な姿から一転、私服の4選手がリラックスした様子で銀座の街を楽しむ様子を届けていた。

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