「ユーベは105億円も支払ったのに豚が来た!」太り過ぎイグアインをクロアチアのレジェンドが酷評

デビュー戦でのポッコリお腹ぶりに「ショック」伊紙伝える

 9000万ユーロ(約105億円)というイタリア国内における歴代最高額の移籍金でナポリからユベントスに移籍したアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが体重オーバーを指摘されている。元クロアチア代表MFで現在アゼルバイジャン代表の監督を務めるロベルト・プロシネツキ氏は、イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」に「ユベントスは9000万ユーロで豚を買った」と言い放っている。

 ユベントスは7日にプレミアリーグのウェストハムと親善試合を行い、そのゲームがイグアインのデビュー戦になった。しかし、その体つきはウエイトオーバーが明らかで、ポッコリとしたお腹に、ピチピチ感の出たユニフォームのシルエットがユベンティーノを失望させ、ウェブ上でもシェイプアップされていない肉体の画像が拡散している。プロシネツキ氏は、そのゲームを見てイグアインに怒りを覚えたという。

「私は画面に映る彼を見た時にショックを受けたよ。ユベントスは9000万ユーロを支払ったが、その代わりに到着したのは豚だったんだ。アッレグリもショックを受けただろうね。でも、彼がしっかりとしたフォームを取り戻してくれると思うよ」

 

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