千葉MF高橋壱晟、左鎖骨骨折で全治2~3か月と発表 J2リーグ秋田戦で危険ファウル被害

千葉MF高橋壱晟(写真は昨季のもの)【写真:Getty Images】
千葉MF高橋壱晟(写真は昨季のもの)【写真:Getty Images】

ルーズボールを競り合った際、相手の足裏が後頭部付近に直撃

 ジェフユナイテッド市原・千葉は5月17日、リーグ第16節のブラウブリッツ秋田戦で負傷退場したMF高橋壱晟について、左鎖骨骨折と診断されたことを発表した。全治期間は2~3か月としている。

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 同選手は15日に行われた秋田戦の後半39分、敵陣でルーズボールを競り合った際、相手の足裏が後頭部付近に直撃する被害に遭い、この接触プレーで負傷退場していた。

 クラブは17日、左鎖骨骨折と診断されたことを発表。なお、全治期間は2~3か月としている。

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