水戸&相模原指揮の西ヶ谷隆之氏、シンガポール代表監督就任を発表「大きな責任を感じている」

西ヶ谷隆之氏(※写真は2017年のもの)【写真:Getty Images】
西ヶ谷隆之氏(※写真は2017年のもの)【写真:Getty Images】

シンガポールサッカー協会が4月25日に発表

 シンガポールサッカー協会は4月25日、水戸ホーリーホックやSC相模原を率いた経験を持つ西ヶ谷隆之氏が、シンガポール代表監督に就任すると発表した。

 西ヶ谷氏は現役時代に名古屋グランパスエイトやアビスパ福岡などでプレーし、2001年にアルビレックス新潟で現役を引退。その後、水戸や相模原で監督を務め、松本山雅FCではU-18監督やトップチームコーチも歴任した。

 西ヶ谷監督のコメントは以下のとおり。

「指導者として新たなチャレンジの機会を与えてくださったシンガポールサッカー協会、そして契約にあたって細やかなサポートをしてくださった日本サッカー協会に感謝しています。シンガポール代表監督に就任させていただくことをとても光栄に思うとともに、大きな責任を感じています。シンガポール代表の国際舞台での躍進を目指し、またそれがシンガポールのサッカーの発展に繋がっていくように、これまで日本で培ってきた自分の経験や知識、情熱の全てを注いでまいります」

(FOOTBALL ZONE編集部)



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