「この腕の太さを見ろ」 ゴツすぎる“世界最強の審判”が話題、海外衝撃「本当に審判?」

ゴツすぎる審判が話題に(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
ゴツすぎる審判が話題に(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

W杯予選で笛を吹いたブラジル人主審アンダーソン・ダロンコ氏に海外注目

 3月24日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第17節のウルグアイ対ペルー戦(1-0)で笛を吹いたゴツすぎる主審に注目が集まり、「世界最強の審判」「この腕の太さを見ろ」と話題を呼んでいる。

 試合は前半42分、MFジョルジアン・デ・アラスカエタのゴールでウルグアイが先制。後半アディショナルタイム、ペルーがサイドからクロスを送り、これがゴールへ飛んでウルグアイGKセルヒオ・ロシェの身体とともにゴールラインを割りゴールかと思われた。しかし、判定はノーゴールとなり疑惑のシーンとして脚光を浴びている。

 その一方、この試合で笛を吹いたブラジル人審判アンダーソン・ダロンコ氏に海外メディアが注目。英紙「ザ・サン」は「波打つ上腕二頭筋を見せつけながら試合を裁く」と紹介し、筋骨隆々の肉体を誇るダロンコ氏の姿を届けている。また「この腕の太さを見ろ」「彼の判定に異議を唱える選手はいないだろうね」というファンのコメントも紹介した。

 一方、英メディア「GIVEMESPORT」は「彼は44センチの上腕二頭筋を持ち、身長188センチ、体重90キロであると言われている」と記し、「アンダーソン・ダロンコ:『世界最強の審判』と称されるブラジル人」とクローズアップしている。

 SNS上では「本当に審判?」「反論できない唯一の審判」「タフガイ」「インストラクターでは?」などの声が上がり、驚きが広がっていた。

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