「凄い!超うまそ!」 女子サッカー鮫島彩、筋トレ日の朝食に喝采「主婦としても勉強に」

大宮VでプレーするDF鮫島彩【写真:高橋 学】
大宮VでプレーするDF鮫島彩【写真:高橋 学】

「タンパク質が豊富な鳥ささみでリカバリー」と紹介

 日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」に参戦している大宮アルディージャVENTUS(大宮V)のDF鮫島彩が、自身の公式インスタグラムを更新。「筋トレ日の朝食」と低温調理を駆使した手料理を紹介し、「凄い!超うまそ!」「主婦としても勉強になる」と脚光を浴びている。

 鮫島は2011年女子ワールドカップのなでしこジャパン優勝メンバーの1人で、これまで国内ではベガルタ仙台レディース(現マイナビ仙台レディース)、INAC神戸レオネッサなどでプレー。昨年1月には日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」に参戦する大宮Vへの移籍を決断した。

 そんな鮫島が「【筋トレ日の朝食】タンパク質が豊富な鳥ささみでリカバリー」とSNSで紹介。「ボニークを使って低温調理すると、あら不思議。ささみがぷるんぷるん! 長ネギを加えて、ごま油と塩&黒胡椒で味付け。これはアテにもオススメの味だ笑」と綴って写真を添えた。

 鳥ささみを低温調理したリカバリーボウルに加え、「干し海老とブロッコリーの梅マスカルポーネマリネ」「かぼちゃの味噌汁」「フローズンベリーヨーグルト」などが並び、綺麗に盛り付けられている。

 ファンから「料理お上手」「流石アスリート」「凄い!超うまそ!」「参考になります」「主婦としても勉強になる」と驚きの声が上がった。

 初年度のシーズンではここまで10試合に出場。WEリーグは3月5日に再開され、3月20日に行われた直近の第14節アルビレックス新潟レディース戦(1-1)でもフル出場した。

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