ザンビア代表ダカがリバプール戦に際して元同僚の南野との写真をSNSにアップ

　イングランド1部リバプールは、現地時間2月10日にプレミアリーグ第24節でレスター・シティと対戦し、2-0で勝利した。日本代表MF南野拓実は、勝負が決した後半45分から途中出場したなか、レスターに所属する元同僚がインスタグラムで“思い出2ショット”をアップしている。

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　2020年1月からリバプールに所属する南野。世界屈指のビッグクラブで激しいポジション争いに身を置くなか、3シーズン目の今季はここまでリーグ戦でスタメン起用はゼロ・レスター戦もベンチスタートとなり、出番が巡ってきたのはポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタの2ゴールでリードして迎えた後半45分、新加入のコロンビア代表FWルイス・ディアスとの交代だった。

　アディショナルタイムの約3分の出場に終わったが、対するレスターでは2017～21年にオーストリア1部ザルツブルクに在籍していたザンビア代表FWパトソン・ダカがスタメン出場し、後半15分までプレーしていた。

　ダカは公式インスタグラムのストーリー（24時間で自動削除される写真・動画）で、ザルツブルク時代に撮影したベンチでの南野との2ショットをアップし、「MADE IN SALZBURG」と投稿。南野もストーリーで引用して反応している。

　ダカは南野の4歳年下だが、南野にとっても2シーズン半共闘した元同僚は大切な存在のようだ。