「特別な日」 神戸ボージャン、日本の世界遺産を満喫「日本最大の石塔発見」ショットに脚光

ヴィッセル神戸でプレーするFWボージャン・クルキッチ【写真:(C) VISSEL KOBE】
ヴィッセル神戸でプレーするFWボージャン・クルキッチ【写真:(C) VISSEL KOBE】

平等院や浮島十三重塔で撮影、写真や動画をアップ「お茶屋さんで抹茶」

 J1ヴィッセル神戸の元スペイン代表FWボージャン・クルキッチが自身のSNSを更新。日本の世界遺産「平等院」などを訪れ、日本最大の石塔発見ショットも投稿している。

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 かつてスペインの名門FCバルセロナでプレーした31歳のボージャンは、ローマ(イタリア)、アヤックス(オランダ)、マインツ(ドイツ)、モントリオール(カナダ)などを経て、2021年夏に神戸へ加入した。

 J1リーグ第24節のサンフレッチェ広島戦でJリーグデビューを飾り、第31節の浦和レッズ戦では全力プレスから鮮やかなミドルシュートを叩き込んでJリーグ初ゴールをマーク。10月24日の第33節・名古屋グランパス戦で右ハムストリング(大腿二頭筋)肉離れの負傷を負って戦線から離脱し、リーグ戦6試合1ゴールで昨シーズンを終えていた。

 現在はチームに合流し、新シーズンに向けて調整を続けるなか、「宇治 特別な日」と綴り、自身のインスタグラムを更新。「平等院で伝統の技を学ぶ。お茶屋さんで抹茶をいただき、十三重の日本最大の石塔(浮島十三重塔)を発見した」と続け、写真や動画を一挙にアップした。

 抹茶や世界遺産も満喫した様子のボージャン。日本で充実の時間を過ごしているようだ。

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