「キーマンになりつつある」 旗手怜央、ダービーマッチ大活躍で現地メディアが満点評価「伝説の一部になった」

セルティックDF旗手怜央【写真:Getty Images】
セルティックDF旗手怜央【写真:Getty Images】

宿敵レンジャーズ戦で2得点1アシストと大暴れ

 スコットランド1部リーグのセルティックは、現地時間2月2日に行われたレンジャーズとのオールドファームに3-0で勝利し、リーグ首位に躍り出た。2得点1アシストの大活躍を見せた日本人MF旗手怜央は、英メディア「90min」、地元紙「スコティッシュ・デイリー・エクスプレス」で、10点満点の高評価を受けている。

 日本代表FW古橋亨梧、日本代表MF井手口陽介が負傷離脱、オーストラリア代表MFトム・ロギッチが代表活動により不在だったなかで、セルティックが選手層の厚さを示した。主役となったのは、冬の移籍市場で加入したばかりの旗手だ。デビュー戦となったリーグ第23節ハーツ戦(2-1)でも、マン・オブ・ザ・マッチに選出されていたなか、レンジャーズ相手に2得点1アシストと全得点に絡む活躍を見せた。

 この活躍を受け、「90min」、「スコティッシュ・デイリー・エクスプレス」紙は、10点満点で10点の評価。さらに「デイリー・レコルド」紙、「スコッツマン」紙、「ヘラルド」紙は9点の高評価を与え、全媒体でチーム最高点の評価を得ている。

「90min」は、「多くのセルティックファンは彼の獲得について無関心だったが、今夜の2ゴール1アシストの活躍によって、彼はクラブの伝説の一部になった。滑稽なほど、素晴らしいパフォーマンスだった」と、重要度の高いゲームでの活躍を絶賛。「ヘラルド」紙も、「早くもファンのお気に入り、アンジェ・ポステコグルー監督のキーマンになりつつある」と記している。

 また、2月1日に日本代表のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第8節サウジアラビア戦(2-0)に途中出場して、スコットランドに戻った直後に途中出場したFW前田大然の評価は、「90min」が5点、「スコティッシュ・デイリー・エクスプレス」が4点、「スコッツマン」が6点、「ヘラルド」が6点、「デイリー・レコルド」が4点と評価が分かれた。

 それでも、「昨日、日本代表でプレーし、飛んで戻ってきて今日、このピッチに立った!」(スコティッシュ・デイリー・エクスプレス)、「ファンのお気に入りは、多くのことをしなかった。だが、同時にする必要もなかった」(90min)と、強行出場への驚きや試合状況を考慮したものとなっていた。

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