怪物ロナウドが名指し、現代の最高ストライカー“トップ2”は? 「議論の余地はない」

かつてブラジル代表やレアル・マドリードで活躍したロナウド【写真:Getty Images】
かつてブラジル代表やレアル・マドリードで活躍したロナウド【写真:Getty Images】

フランス代表FWベンゼマを1位、ポーランド代表FWレバンドフスキを2位と評価

 サッカーが点を取り合う競技である以上、世界最高のストライカーは誰かというテーマは、いつの時代も議論されるものだ。1990年代後半から2000年代前半にかけて、疑いなく世界最高のストライカーの1人だった‟怪物“こと元ブラジル代表FWロナウド氏が、現在の世界最高のストライカーについて、自身の考えを明らかにした。英紙「メトロ」が報じている。

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 現役時代、ブラジル代表として4度のワールドカップ(W杯)に出場して、1994年のアメリカ大会と2002年の日韓大会の2度で優勝を経験しているロナウド氏。クラブでも、バルセロナ、インテル、レアル・マドリードといったビッグクラブでエースを務めた。FIFAの年間最優秀選手賞を3度、バロンドールも2度受賞し、獲得し得るタイトルのほとんどを手にした。

 現在は、スペインのバジャドリードやブラジルのクルゼイロなどを買収して、ビジネスマンとしても活躍しているロナウド氏。現代における世界一のストライカーが誰であるかには、明確な答えがあるようだ。元イタリア代表FWクリスティアン・ヴィエリ氏のTwitchチャンネル「BoboTV」で、ロナウド氏は「議論の余地はなく、ベンゼマだね。その次がレバンドフスキだ」と、明確に答えた。

 今シーズンのベンゼマは、公式戦28試合で24得点を挙げ、レアルでの通算ゴール数も303得点に伸ばしている。一方のレバンドフスキは、公式戦28試合で34得点とベンゼマを上回るペースでゴールを量産しているが、ロナウド氏の評価基準ではベンゼマに軍配が上がるようだ。

 また、次世代の最高のストライカーとして、ボルシア・ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドを挙げ、パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペを上回ると語っている。

「ハーランドは、ナンバーワンになるだろう。だが、現時点では、ほかの2人(ベンゼマとレバンドフスキ)が上だ。ムバッペも、本当に強烈なストライカーだ。彼が1年あたり5000万ユーロ(約65億円)の契約をレアル・マドリードと結んだという記事を読んだよ。間違いなく、私たちはプレーする時代を間違えたね」と、高騰している現在のトッププレーヤーたちの年俸を冗談交じりに羨んだ。

 その一方で、現在の選手たちは、ピッチ外での自由も奪われていることを指摘。「ネイマールは、もう1人のトッププレーヤーだ。私は彼がブラジル代表で何かを勝ち取ることを期待しているよ。でも、彼は母国では私生活で批判を浴びているんだ。現代のサッカー選手たちは、私たちの時代よりも、ピッチ外で規律正しいよ。しっかり食事をして、たくさん寝ている。私たちとは正反対だ。どれだけ多くの女性と過ごしたかは、とても言えないよ」と、自身の現役時代を振り返った。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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