青森山田エース松木玖生、漫画級の”衝撃ゴラッソ弾”に再脚光 「不可能な角度から得点」

青森山田のエースMF松木玖生【写真:小林 靖】
青森山田のエースMF松木玖生【写真:小林 靖】

準決勝の高川学園戦で相手を翻弄したテクニック弾に海外メディアが再注目

 青森山田(青森)のMF松木玖生(3年)は、第100回全国高校サッカー選手権でエースとして3年ぶり3回目の優勝に大きく貢献した。大会通算4ゴールを挙げ、大会優秀選手37人にも名を連ねたボランチに海外メディアも注目し、改めて準決勝の個人技弾にスポットライトを当てている。

 松木は1年生から試合に出場してきたが、高校選手権では過去2大会ともに準優勝と、あと一歩で頂点を逃してきた。

 そのなかで、今大会はキャプテンマークを巻き、2回戦の大社(島根)戦でゴールを決めると、準々決勝の東山(京都)戦でも同点弾をマーク。準決勝の高川学園(山口)戦、決勝の大津(熊本)戦でもネットを揺らし、インターハイ、高円宮杯U-18プレミアリーグEASTに続く今年度の3冠達成に大きく貢献した。

 大会優秀選手にも選出された松木は、新シーズンからはJ1のFC東京加入が決まっている。ベトナムのスポーツサイト「Thethao247」は、改めて準決勝の後半12分に飛び出した圧巻の個人技弾に注目。敵陣深くのペナルティーエリア(PA)右付近で相手選手とルーズボールを競り合うと、右足の踵(かかと)でボールを背後へ流す華麗なテクニックから左足一閃弾を突き刺したシーンを振り返りながら、「漫画から飛び出してきたような不可能な角度から得点」との見出しで、「3人の相手をテクニックで粉砕し、狭い角度から左足でネットを揺らした」と伝えた。

 希代のボランチがプロの世界でどんなプレーを見せてくれるのか、期待は高まるばかりだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)


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