鮫島彩、笑顔満開の”フラワーグラフィック・パーカー姿”に同僚反応 「きゅんです」

大宮Vに所属するDF鮫島彩【写真:高橋 学】
大宮Vに所属するDF鮫島彩【写真:高橋 学】

パーカー、ソックス、スニーカーを身にまとったオフショットをSNSに投稿

 日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」に参戦している大宮アルディージャVENTUS(大宮V)のDF鮫島彩が自身の公式インスタグラムを更新。パーカーにニット帽、スニーカーというカジュアルなオフショットを投稿し、WEリーガーや元なでしこジャパン(日本女子代表)戦士から反応が寄せられている。

 鮫島は2011年になでしこジャパンが女子ワールドカップで優勝した時のメンバーで、長年にわたって女子サッカー界を牽引してきた。WEリーグ初年度はここまで開幕節にフル出場後、3試合ベンチ入りが続いたが、10月10日のリーグ第5節サンフレッチェ広島レジーナ戦で先発復帰を果たし、その後は一時延期となった第11節ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(1-1)までスタメンに名を連ねた。

 12月25日に皇后杯4回戦スフィーダ世田谷FC戦を控えるなか、鮫島はインスタグラムに計3枚の写真をアップ。独創的なプリントと色づかいによって世界的に広く知られるデザインハウス「marimekko」のフラワーグラフィックのパーカーとソックス、スニーカーを笑顔で身にまとった姿を披露した。

 これには、大宮Vの同僚である同僚FW山崎円美が「きゅんです」と反応。同じくチームメイトのMF阪口夢穂が「今日なんかかわいい。笑」とコメントすると、2011年のドイツ女子ワールドカップで共闘したDF田中明日菜(慶州韓国水力原子力FC)が「みずほちゃんはいつもかわいいで」と返し、阪口も「そんな気はしてる(笑)」と軽快なやりとりを見せていた。

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