アギーレジャパンが初勝利もOGの1点のみと不完全燃焼

 

日本はOGで国際Aマッチ1100ゴール目

 

 アギーレジャパンは10日、新潟でジャマイカと親善試合を行い、1―0でアギーレ体制初勝利を挙げた。日本は4-3-3システムでスタート。先発はGK西川周作(浦和)、最終ラインは右から酒井高徳(シュツットガルト)、塩谷司(広島)、森重真人(FC東京)、長友佑都(インテル)が入った。中盤の底には細貝萌(ヘルタ・ベルリン)、インサイドハーフには柴崎岳(鹿島)、香川真司(ドルトムント)が務めた。3トップは右から本田圭佑(ACミラン)、岡崎慎司(マインツ)、武藤嘉紀(FC東京)が並んだ。

 先制点は前半16分、FW岡崎慎司がボールを高い位置で奪い返す。それを一気に持ち運び、右サイドに流れた本田圭佑へと送る。背番号「4」はキープすると、オーバーラップしたインサイド ハーフの柴崎岳にパス。柴崎が中央へと折り返したボールが相手DFに当たり、先制のゴールネットを揺らした。この得点が日本代表の国際Aマッチ通算1100ゴールとなった。

 後半に入ると、次々と決定機を迎えた。同17分、香川が左サイドを突破し、右アウトサイドでゴール前にボールを上げる。ファーサイドに走り込んだ武藤が頭で合わせる。しかし、相手GKに阻まれ、ゴールはならず。さらに、同20分には右サイドの酒井からグラウンダーのクロスが送り込まれる。それに走り込んだ香川が右足で合わせたが、枠を捉えきれず。日本は、再三の決定機をモノにすることはできなかった。

 アギーレ監督就任3戦目にして初の勝利を勝ち取ったが、不完全燃焼の試合となった。14日のブラジル戦では、その真価が問われることになるだろう。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング