売却益は200億円以上! 英育成型クラブの最高峰サウサンプトン出身の名手ベスト11とは

将来有望な逸材が歴代の名手に続く

 現チームにもFKの名手として知られるU-21イングランド代表MFジェームズ・ウォード=プラウズなど注目選手が揃っている。将来有望な逸材が、歴代の名手に続くことになりそうだ。昨季出場機会を減少させた日本代表DF吉田麻也も来季以降、ステップアップできるだろうか。

 「スカイ・スポーツ」によるベストイレブンは以下の通り。

GK

アルトゥール・ボルツ

→ボーンマス/フリートランスファー

DF

ナサニエル・クライン

→リバプール/1250万ポンド(約17億円)

デヤン・ロブレン

→リバプール/2000万(約27億円)

カラム・チェンバース

→アーセナル/1600万ポンド(約22億円)

ルーク・ショー

→マンチェスター・ユナイテッド/2700万ポンド(約37億円)

MF

アダム・ララーナ

→リバプール/2500万ポンド(約34億円)

モルガン・シュナイデルラン

→ユナイテッド/ 2500万ポンド(約34億円)

ビクター・ワニヤマ

→トットナム/1100万ポンド(約15億円)

ジェイソン・パンチョン

→クリスタル・パレス/170万ポンド(約2億3000万円)

ダニ・オスバルド

→ポルト(現無所属)/フリートランスファー

FW

リッキー・ランバート

→リバプール(現ウェスト・ブロムウィッチ)/400万ポンド(約5億4000万円)

【了】

ゾーンウェブ編集部●文 text by ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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