「どうやった?」 ミラン22歳MFの”ゲームのような美技”に海外驚愕「凄まじい」
CLアトレティコ戦で披露したMFアレクシス・サレマーカーズの美技が話題
ACミランは現地時間11月24日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ(GS)第5節でアトレティコ・マドリードを1-0で下した。この試合でミランのベルギー代表MFアレクシス・サレマーカーズが見せた美技について英メディアでは「重力に逆らうスキル」と注目している。
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今季CLで未勝利(1分3敗)だったミランは、同42分にMFジュニオール・メシアスが決勝ゴールを奪い1-0で勝利。この一戦で話題となったのが、スタメンフル出場したMFサレマーカーズの美技だ。
前半終了のホイッスルが鳴った瞬間、サレマーカーズはボールを右足で浮かすと一回転しながら左足のかかと付近に当て、すかさず甲に当てる圧巻の連続テクニックを披露。英メディア「スポーツ・バイブル」は「サレマーカーズが重力に逆らう技を見せた。それは説明が必要である」と見出しを打ち、「ゲームのバグのように見える素晴らしいスキルを見せた」「何度見ても彼が何をしたのか、そして彼が凄まじいスキルをどのようにやったのかわからない」と取り上げた。
さらに「GIVE ME SPORT」では「肉眼ではどうようにしたか理解するのはほとんど不可能な技を実行した」と取り上げ、ファンからは「ゲームかと思った」「どうやってやるの?」といった驚きの声が上がり、22歳のベルギー代表MFのテクニックに熱視線が注がれていた。
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