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海外コレクター選出「Jリーグ歴代ユニフォームTOP10」 “史上最高”と称えたシャツは?
「マスコットのデザインが信じられないほど素晴らしい」と絶賛
Jリーグ公式が特集を組み、世界的なユニフォームコレクターが選ぶ「Jリーグユニフォーム」トップ10を映像付きで紹介。「カッコイイ」「なんてデザインだ」と脚光を浴びている。
Jリーグ公式YouTubeチャンネルインターナショナル版では「『AwayDays』のエリス・プラッテン氏と一緒に選ぶJリーグユニフォームのトップ10」と題した動画をアップ。世界的なユニフォームコレクターのプラッテン氏が独自視点で選出した。
10位のサンフレッチェ広島(1993-95、ホーム)については、「パープルを使うのは当たり外れが大きいけど、僕は大好き」と絶賛。9位のV・ファーレン長崎(2018、ホーム)は胸部分のエンブレムに注目。オレンジと青のデザインも高く評価した。
8位のジュビロ磐田(2020、限定版)については「信じられないような稲妻のデザイン。多くを語る必要もない」と説明。7位には「ディテールが大好き。色周りが本当に繊細」という柏レイソル(1996、ホーム)が入った。
そして6位にランクインしたのは、「V字型のデザインが特徴的」という横浜マリノス(1995、ホーム)だ。「ブルー基調のシャツによく映える」と評した。続いて、「ワオ、大好きなシャツだ」と感嘆の声を上げたのは東京ヴェルディ(1993-95、ホーム)だ。5位に選出しており、「ミズノのロゴが良く、飛び出してきそうな緑とデザインもいい。とてもクールだ」と語る。
4位は名古屋グランパスエイト(1992、ホーム/※Jリーグカップ)。理由は「マスコットのデザインが信じられないほど素晴らしい。グランパスくんのマスコットとしての魅力はもちろんだけど、史上最高のシャツの1つとして永遠に語り継がれる」と称えた。