海外コレクター選出「Jリーグ歴代ユニフォームTOP10」 “史上最高”と称えたシャツは?

トップ3位は1990年代のユニフォームがずらり

 トップ3位は1990年代のユニフォームが並ぶ。3位は「常に史上最高のユニフォームリストに掲載されている」という清水エスパルス(1993-96、ホーム)だ。「オレンジ色がベースで、中央の地図のような素晴らしいデザインが象徴的。このユニフォームからインスピレーションを得たバージョンがいくつもあるが、オリジナルには勝てない」とコメントした。

 2位はガンバ大阪(1996-97、ホーム)。「このデザインが大好き」と語り、「稲妻のデザインが効果的だと思う」と続けた。上位選出の理由はマスコットにあるようだ。「ガンバボーイが大好きなんだ」と明かしており、「世界のサッカー界で最高のマスコット」と心を奪われている模様。ガンバボーイがプリントされている点も評価のポイントになった。

 栄えある1位はジェフユナイテッド市原(1992-93、ホーム)。注目したのは胸部分に描かれているキャラクターだ。「セガのソニック・ザ・ヘッジホッグが描かれている。すごく大好き」と口にし、「めちゃくちゃカッコイイ」と絶賛。「Jリーグに限らず、史上最高のサッカーシャツに選ばれると思う」と最大級の賛辞を送っている。

 ファンから「カッコイイ」「超レトロ!」「素晴らしいチョイスだ」「可愛すぎる」「なんてデザインだ」と驚きの声が続々と寄せられていた。

◆世界的なユニフォームコレクターが選ぶ「Jリーグのユニフォーム」トップ10

10位 サンフレッチェ広島(1993-95、ホーム)
9位 V・ファーレン長崎(2018、ホーム)
8位 ジュビロ磐田(2020、限定版)
7位 柏レイソル(1996、ホーム)
6位 横浜マリノス(1995、ホーム)
5位 東京ヴェルディ(1993-95、ホーム)
4位 名古屋グランパスエイト(1992、ホーム)※Jリーグカップ
3位 清水エスパルス(1993-96、ホーム)
2位 ガンバ大阪(1996-97、ホーム)
1位 ジェフユナイテッド市原(1992-93、ホーム)

page1 page2 page3

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング