ネイマールの元個人アドバイザー、ロシアW杯での奇抜ヘアを批判 「ひどいミス」

PSGのブラジル代表FWネイマール【写真:Getty Images】
PSGのブラジル代表FWネイマール【写真:Getty Images】

2011~15年に個人アドバイザーを務めたムサ氏が一言「私が求めていないもの」

 パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールは、サッカー界きってのファッショニスタで、奇抜な服や髪型で幾度となく世間を騒がせてきた。2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)では、リーゼント風の“スパゲッティヘア”が話題を呼んだが、ネイマールの元個人アドバイザーは、「あれはひどいミスだった」と振り返っている。

 今年7月、短髪をミディアムロングへと変え、髪色はブロンド、その髪を上部で結わく“金髪編み込みヘア”が海外メディアで大きく取り上げられたネイマールだが、髪型がピックアップされるのはこれが初めてではない。2018年のロシアW杯では、グループリーグ初戦でブロンズに脱色した髪をリーゼント風にまとめた新ヘアスタイルで登場。当時、英紙「デイリー・スター」は「奇妙なスパゲッティスタイルで笑われている」と伝え、ファンからも嘲笑された。

 米スポーツ専門局「ESPN」ブラジル版によれば、現ブラジルスケート連盟会長で、2011~15年にネイマールの個人アドバイザーを務め、ネイマールの父親とも親交の深いエドゥアルド・ムサ氏が「2018年ワールドカップの時の髪型は、私が求めていない、ひどいミスだった」と振り返っているという。

 また、ムサ氏は「あの髪型は彼がやってきたこと以上に注目を集めてしまった」と語り、そのスタイリッシュな髪型により、ネイマールがすることすべてに対する目線を変えてしまったとしている。

 実際、ロシアW杯では、ファウルを受けて痛がるリアクションに必要以上に目が向けられ、“ダイバー”としてのイメージが定着してしまった。プロだけに、プレーで結果を残せば雑音も一蹴できるが、ネイマールにとってはスーパースターゆえの宿命とも言えるかもしれない。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング