「まさに重戦車」 名古屋助っ人FW、ACL大邱戦の”無双ゴール”に衝撃「J最強」

名古屋FWヤクブ・シュヴィルツォク【写真:ⓒAFC】
名古屋FWヤクブ・シュヴィルツォク【写真:ⓒAFC】

ACL大邱戦でハットトリックをマーク、フィジカルと技術の高さが光った3点目にファン熱視線

 名古屋グランパスのポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォクは、14日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント1回戦、大邱FC(韓国)戦(4-2)でハットトリックの活躍を披露。とりわけ、強靭なフィジカルで競り勝ち、右足シュートを突き刺した後半20分の得点シーンが反響を呼び、ファンからは「まさに重戦車」「規格外すぎる!」など驚きの声が上がっている。

 28歳の長身FWシュヴィルツォクは、7月20日にポーランドのGKSピアスト・グリヴィツェから完全移籍で加入。今夏の欧州選手権(EURO)にも出場したポーランド代表の実力者で、8月12日のJ1第18節横浜F・マリノス戦(0-2)で途中出場からデビューを果たすと、18日の天皇杯ラウンド16のヴィッセル神戸戦(1-0)で後半途中に投入され、移籍後初ゴールを決めた。

 J1リーグ第25節でアビスパ福岡戦(1-0)では、ワールドクラスのコントロールショットを突き刺すなど、ポテンシャルの高さを窺わせているシュヴィルツォク。自身にとってACLデビュー戦となった14日の大邱戦では、圧巻のパフォーマンスを披露し、ホームスタジアムのファンを沸かせた。

 まずは1点ビハインドで迎えた前半12分、敵陣ペナルティーエリア内でFW前田直輝からのヒールパスを受け、右足で同点ゴールを奪取。その後、勝ち越しゴールを許して迎えた後半18分には、DF森下龍矢のクロスを頭で合わせて再び試合を振り出しに戻すと、さらにその2分後、観る者を唸らせる衝撃の一撃を突き刺す。

 DF吉田豊からの縦パスに反応したシュヴィルツォクは、敵陣左サイド深くへと侵入。このボールに対し相手2人がカバーに入ったものの、めげずにボールを奪いにかかる。DFホン・チョンウンとルーズボールを激しく競り合うと、相手に体を激しくぶつけ、ペナルティーエリア内でボール奪取。シュヴィルツォクはすかさず右足を振り抜くと、鋭いシュートをファーサイドへ突き刺した。

 強靭なフィジカルとシュートの上手さが光ったこのゴールに、スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが注目。動画を投稿すると、「まさに重戦車」「このフィジカルは反則」「J最強のストライカー」「規格外すぎる」「バケモン」「体幹すごい」「すごいのが来た」「体強いしシュートうっま」「半端ない」などの声が上がり、シュヴィルツォク1人の力で、ゴールをこじ開けてしまった”無双ぶり”に衝撃の反応が示された。

 自らのACLデビュー戦を、圧巻のハットトリックで祝ったシュヴィルツォク。今夏のEUROに参戦した実力者のさらなるゴール量産へ期待が高まる。

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