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長友の親友チリ代表MF“中指突き立てツイート”で大炎上! 南米選手権黒星発進の火に油注ぐ
インテルMFメデルの蛮行にチリ紙「処分を受けるべきだ」と糾弾
インテルで日本代表DF長友佑都の親友である、チリ代表MFガリー・メデルが開催中の南米選手権で自身とチームに向けられた批判に応戦し、ツイッターが炎上する騒ぎとなった。チリ紙「ラ・セグンダ」が報じている。
チリ代表は、6日(日本時間7日)の大会初戦でアルゼンチン代表に1-2と敗れた。その2失点目は、アルゼンチンMFエベル・バネガのシュートがメデルの足に当たってコースが変わり、GKのセーブも及ばず失点となったものだった。そのプレーをめぐり批判が向けられたことに対してメデルは反撃した。
自身のツイッターに、両手の中指を立てたポーズを決めた写真とともに「オレたちの不幸を願うすべての奴らに向けて」とのメッセージを掲載。一気に炎上状態になった。その後、メデルは該当する投稿を写真ごと削除している。
チリ紙「ラ・セグンダ」は、1ページのほとんどをこの話題に充てて特集。チリのスポーツ心理学者が「代表チームの選手はいい面と悪い面の両面にさらされなければならない。多くの人から賞賛をもらえるとイメージするだけでなく、批判なども甘んじて受け止めなければならない。選手のこうした行為は、処分を受けるべきだ」と真っ向から批判をしている。
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