日本代表、中国戦のスタメン発表 オマーン戦から4人変更し、久保建英を先発起用
久保、古橋、室屋、冨安をスタメン起用
日本代表(FIFAランク24位)は7日、カタールのハリーファ国際スタジアムで行われるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選中国(同71位)戦のスタメンを発表した。初戦を落とした日本は、MF久保建英(マジョルカ)をスタメン起用している。
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アジア2次予選で8連勝(46得点2失点)を飾り、グループFで首位通過を果たした日本。2日に行われた最終予選初戦のオマーン戦は、MF南野拓実(リバプール)が怪我で欠場(その後離脱が決定)したこともあり、ホームで0-1と敗れる結果となった。
森保一監督は、中国戦でオマーン戦から4人スタメンを変更。離脱したDF酒井宏樹(浦和レッズ)に代わってDF室屋成(ハノーファー)、DF植田直通(ニーム)に代わってDF冨安健洋(アーセナル)が入り、攻撃陣にはMF古橋亨梧(セルティック)とMF久保建英(マジョルカ)が起用された。トップ下は久保が務めることになりそうだ。
日本代表のスターティングメンバーは以下のとおり。
【スタメン】
GK
権田修一(清水エスパルス)
DF
室屋 成(ハノーファー)
吉田麻也(サンプドリア)
冨安健洋(アーセナル)
長友佑都(無所属)
MF
遠藤 航(シュツットガルト)
柴崎 岳(レガネス)
伊東純也(ヘンク)
久保建英(マジョルカ)
古橋亨梧(セルティック)
FW
大迫勇也(ヴィッセル神戸)
(FOOTBALL ZONE編集部)
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