レアル、18歳”新鋭MF”カマヴィンガを6年契約で獲得 移籍金は最大52億円と報道
フランス代表の逸材をレンヌから獲得
スペインの強豪レアル・マドリードは、夏の移籍市場最終日となった8月31日に、フランス1部レンヌから18歳のフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガを獲得したと正式に発表した。
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レアルはカマヴィンガとの契約期間を2027年6月30日までの6シーズンと発表。かなりの長期契約となった。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者は、ベースの移籍金が3100万ユーロ(約40億円)で、ボーナスが900万ユーロの総額4000万ユーロ(約52億円)の契約になったとツイッターに投稿した。
カマヴィンガは2018-19シーズンに16歳でレンヌのトップチームにデビュー。翌シーズンからはレギュラーに定着し、大きな注目を集めた。2020年には17歳でフランス代表デビュー。飛び級での東京五輪出場も期待されていたが、招集には至らなかった。昨夏にもレアル移籍の噂が絶えなかったカマヴィンガだが、今夏についに実現することになった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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